昨日は3連休明けで慎重になったつもりはなかったのですが、意識的に控えてしまったのかたった2回しか売買することができませんでした。
今日は前のめりになりすぎず、かつ慎重にとややこしいですが、躊躇せずに手数を増やしていけるようにしたいと臨みました。
前場寄り付いた早めの時間帯もダブルスコープ(6619)を買いで2回入るなど、バイク王(3377)では空売りで入るなど、やや積極的に入れたかと思います。
しかしバイク王に関しては大きくギャップダウンしてからの強い戻りの中、逆張りで売り向かったので少し担がれてしまい、動きも早かったので怖さはありました。
あと少しで利確ラインというところから一気に担がれたので、これは負けパターンかとがっかりしましたが、少しすると下がってきたのでほんの少しの利確でした。
前場4売買、後場2売買と昨日の2売買に比べると少し手が出ましたが、今日も入りにくい感じがしました。
結果の方は珍しく6売買して利益は少ないのですが、損切りがなく気分的には楽な日ではありました。
普段損切りはしているものの、やはり気持ちまで機械的にはなることが出来ず悔しさと腹立たしさがあります。
たまにTwitterやブログでも見かけるのですが、スキャルピングで例えば1000円くらいの銘柄で2円、3円を1分にも満たない時間で利確はするのだけれども利確できなかった時、含み損は1時間でも2時間でも、酷ければ大引けまでも祈りながら耐え、100円以上の大き目の損切りという名の投げ売りをしてずっと勝てない人をみかけます。
やはり悔しくても損切りはしないといけないと勉強させられます。
私の場合、急落で切るに切れない時に備えてエントリーする際は逆指値を入れるようにしています。
本当は手動で切れるような規律を身に着けることがいいのですが。
切れない人は、急落だろうがジリ下げだろうが切れないというところに損切りの難しさがあるのでしょうね。
切れないからナンピンというのは論外だとは思いますが、ナンピンの誘惑ってありますよね。
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