昨夜のニューヨークは上昇していました。
ダウ +177.29
ナスダック +47.27
モーサテさきちゃんの寄り付き予想は「薄晴れ」でした。
レンジ予想 さきちゃん 21585円~21774円
専門家 21550円~21750円
今日は両者とも似たような予想をしており、ともに21500円割れはないのかなといった予想でした。
日経平均はさきちゃんの予想通り高く始まり、引けまで値を維持していました。
レンジ 21677円~21744円
日経 21709.57 +88.69
マザーズ 891.58 +0.03
スイング
ニューヨークも上昇し、為替もドル円が108円台を維持し、今日も日経は上昇していました。
22000円辺りがまた頭打ちで下げてくるのかなと思ってはいるのですが、今日は21700円中盤での攻防となり、もう少し上昇の余地はあったかもしれません。
そう思うなら、昨日安川電機の利確を我慢しておけという話ですね。
その安川電機は今日は昨日以上に上昇していたので、勿体なかったです。
スクウェア・エニックスも上昇していましたが、安川電機ほどではなく、どちらも持ち越しにしておくのが正解だったようです。
今日は1銘柄だけ空売りをしました。
引けに三菱地所(8802)を1999円で200株空売りしました。
引け前の成行注文は売りが優勢だったのですが、引け2分前に20万株ほどの引け成が入り、思ったより若干高く引けました。
引け成注文の数で騙されて1996円あたりで空売りしなくて今日は正解でした。
最近幾度か騙されていたので、今日は安全に引けで空売りをしました。
2000円を1円だけ下回って引けましたが、まだ2000円の攻防です。
新規売り
- 三菱地所(8802) 売値1999.0円×200株 本日終値1999.0円
デイトレ
今日も寄り付き付近でエントリーした銘柄がありました。
前日終値より高く始まりそうだったアジャイル(6573)が1300円を超えて寄り付きそうな気配で1330円より下なら入れるかと見ていると1324円で寄り付きました。
そこから少し上昇した1328円で100株買いました。
購入後すぐさま上昇し、順調に1350円をも超えたのですが、1357円から下落しだしました。
1400円手前くらいまではと見ていたのですが、どんどん下落しました。
昨日は諦めが早く、利確タイミングを逸したので、今日は損切りラインまで持ちこたえようと切りたい気持ちを抑えました
しかしながら、前日の反省をした翌日のトレードというのは得てして逆をいくものだと何回も経験しました。
このアジャイルもまさにそれで、買値を割り、始値を割り、節目の1300円を割り、1292円で損切りが完成しました。
昨日と同じようなことをすれば1350円を超えたところで逆指値を1330円に入れて同値辺りで逃げれたでしょうが。
またしても悔しいトレードでした。
前場はこの1売買で後場に入り、一段上昇してきたジャストプラン(4287)を593円で300株買いました。
これは買ってから損切りライン付近まで下落しましたが、持ちこたえました。
踏ん張りましたが600円手前まで上昇するも何度か590円まで戻され、2時半前あたりで時間切れかなと596円で撤退しました。
その少しした後、600円を超えていました。
後場にもう一銘柄、システムサポート(4396)も上昇し抵抗線としてみていた1900円にタッチしたところで1900円で100株買いました。
1900円の厚い売り板を破った後、1937円まで順調に上がったのですが、これまた下落し1900円辺りで踏ん張ってはいたのですが、何度か1900円を割り込んだのをみて、もうだめかと思い1893円で泣く泣く損切りしました。
今日は3売買でしたが、どれも悔しさの残る売買となりました。
本当に我慢するべきところ、待ってはいけないところの見分けが難しいです。
後場の2銘柄もアジャイルと同じように損切りラインまで放置で、引けで決済という一貫性のあるルールにしていたなら今日はプラス収支だったということを考えると悔しいです。
しかしながら、これ以上損失が嵩むのは辛いなどメンタル面での戦いにいかに対処するべきか悩みどころです。
今日は引けで決済していれば、プラスだったのだから明日は損切りラインか利確ラインまで達しなければ引けで決済とするとこれまた逆をいくパターンのような気もします。
毎回そうやって前回の反省をあざ笑うかのような結果となっています。
さてどうしよう?退場が正解と思えます。
アジャイル(6573) -3607円
システムサポート(4396) -710円
ジャストプランニング(4287) +891円
計 -3426円
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