昨夜のニューヨークはダウ、ナスダックともに上昇しました。
日経 27528.87 -293.25
マザーズ 1064.11 -14.02
寄り付き前はダウ、ナスダック、先物も上昇しており、日経平均はギャップアップで始まり、今日は大きく反発する日なのかと思っていましたが、前場前半に崩れだし前日終値も割り込みマイ転し更に下がっていくというなんとも厳しい相場となってしまいました。
今朝の新聞には岸田総理の支持率が低く、麻生総理よりも低いスタートとなったといった記事もありました。
今日の下げも岸田ショックなのでしょうか。
それともコロナがそろそろ収束するのかもしれないといった出尽くしなのでしょうか。
デイトレ
昨日は指数の動きに完全に翻弄されてしまい、ポジションを取ってる時も、エントリー位置に来た際にも逃げてしまうといったなんとも情けない売買をしてしまい負けてしまいました。
今日は指数の動きも見ながらでも立てた戦略を変えないようにしようと臨みました。
日経平均は始まってからはギャップアップもし上昇もしていたので、今日は反発の日かと買いも狙わないといけないと見てました。
上昇の押しを狙うも相場が強かったのか、なかなか落ちてこず、まずは監視していたラウンドワン(4680)が大きく下落しており、前日終値も割り込み更に落ちたところ9時17分に1473円で200株買ってみました。
少しの間は買値あたりで揉んでいたのですが、1460円あたりまで下がってようやく反発し、想定より落ちたので利確ラインを下方修正し1484円に指値を入れると9時35分に約定し利確となりました。
この変更が良かったのか利確の少し上から一気に下落していきました。
しかしこのラウンドワンを保有している間に双日(2768)を1896円で空売りしていたのですが、こちらはジリジリ上がるのに嫌気し1911円で損切りとしました。
9時40分あたりから日経平均が下がだしている時に急騰していたディーエムソリューション(6549)がストップ高にまで到達し材料が出ていたようですが、一気に上がったのと前日比29%ということもあって1305円で200株空売りをしました。
これが剥がれてくれて急落を期待したのですが、1250円まで一気に下がったと喜んでいるとまた急に上昇したのにつられ1284円で買戻しました。
その後またもやストップ高に貼りついていたのでとりあえず利確できて良かったです。
それほど良い材料だったのでしょうか。
前場はあと1トレードして昨日よりは多く前場4トレードだったのですが、後場居眠りもしたこともあってノートレとなってしまい結局昨日より1トレード少なくなってしまいました。
今日は大きな損切りもなく、なんとか連敗とならずに済みました。
前場は昨日よりも手数が増え、後場もう少し手数を増やして上手くいけば10000円以上の利益になるのではと期待したのですが、まさかのノートレとなってしまいました。
明日は今日のように指数を見つつも動きに左右されないようしっかり戦略を立てて売買しようと思います。
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