先週は4勝1敗ではありましたが、引き分けに近い日が2日あったことからほんの少しの利益でした。
今週も先週に続き、出来る限りエントリーしようと決めたパターンでは躊躇の無いよう、損切りすることを意識ということを課題にと臨みました。
先月から酷かった花粉症ですが、先週あたりからだいぶん症状が軽減され鼻炎薬も約一週間ほど飲まずに済むようになりました。
もうそろそろ苦しい花粉のシーズンも終わりということなのでしょうか。
それとも先週雨が多かった影響もあるのでしょうか。とにかく鼻づまりもなくトレードに集中できることは有難いことですね。
それで売買の方ですが、開始からは東邦金属(5781)の上昇を空売りで利確となりプラススタートを切りました。
続く大運(9363)ではギャップアップから一旦押しを作り、高値をブレイクし連買いとなり、上昇中に慣れないのですが、S高に行きそうと636円で買ってみました。
これがうまく上昇してくれたのですが、S高目前の649円をつけて落ちてきたのを見て、利益が無くなってしまうと思い慌てて643円で利確すると、次の瞬間連売りとなったので、危ないところでした。
日足的にも怖く注意しつつ、慣れないことをするのは危ないですね。
連続利確できたのですが、次に入ったGMB(7214)では悔しい売買となってしまいます。
寄ってから強く上昇し、下げてからの再度上昇してきたのを戻り売りを狙い、1078円で200株空売りをすると、1100円を超えるのではないかという位置にきたので成買いで損切り入れると1098円で約定すると、それが長い上髭となり下落していきました。
あともう少しエントリーを待つか、損切りをあと少し引っ張ればと悔しい結果となり、しかもマイ転してしまいます。
この調子で負けてしまうかと不安ではありましたが、東邦金属を再度空売りで利確しプラ転するとそこから後場まで損切りの売買は無く利益を少しづつ積んでいきました。
後場危なかったのはTORICO(7138)でした。
前場の高値をブレイクして1450円を超えるもすぐには上がらなかったので、1445円で空売りをしたのですが、怖くなり少し上昇したところ1450円で損切り。
その後何度も空売りで入れそうなタイミングがあるも躊躇し取りこぼし、最後やっと入れたのはS高まで到達せずに落ちてきた1524円で入ったのを大きく下がらず、戻ってきたところを1513円で微益といった内容でした。
しかしながら、この利確が正解でそこからS高にまで到達したので、これも最初の損切りとともに危なかったですね。
週初空売りで損切りしていなければ磔で危ない結果ではありましたが、なんとかプラススタートを切ることができました。
このところ勝つ日が多いのは良いのですが、収支的にもどうも紙一重でマグレ感が拭えません。
そのうちまた負けまくる日がくるのではないかという不安が大きくなっています。
この心境が売買に躊躇してしまう原因ではあるのでしょうけども、どうしたものか頭の悪い私には難しい問題です。
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