連休明けの日経平均は大きく上昇しました。
日経 29331.37 +518.74
マザーズ 1183.84 -17.93
連休明けどうなるかと思いましたが、まさかここまで日経平均が上昇するとは思いませんでした。
マザーズは日経とは対照的で弱かったですね。
持ち株の方は日経平均の大幅高の割には元気がありませんでした。
含み益だったインタートレード(3747)は前場は動きがなく前日比マイナス圏で推移していたのですが、後場になってやや上昇していました。
どうしようか迷ったのですが、後場引け前あたりに548円で利確としました。
534円で400株買ったのを548円で売ったので+2.62%の5600円の利益となりました。
連休前に買ったブロッコリー(2706)は前場は少しだけ前日比プラス圏になったりしたのですが、後場にかけて下落していきました。
こちらもどうするか迷ったのですが、インタートレード同様日経の上げに比べ弱そうで明日は全体的に売られてしまうのではないかと不安になったのでこちらも後場引け前に1623円で損切りとしました。
1639円で買ったのを1623円で売ったので-0.97%の1600円の損失となりました。
上記の通り明日は少し怖いので今日は何も買わずノーポジとしました。
デイトレ
先月は月間単位で久しぶりに負けてしまい、しかも負け方も悪くナンピンや損切り躊躇で損失拡大やらいろいろやらかした月となりました。
連休中はしっかり反省もして今日の相場に臨みました。
しかしながら連休明け早々にうまく噛み合いません。
まず最初は急騰していたセキド(9878)が2000円を超えて戻ってきたところを2000円で買うと少しの間揉み合ったものの1990円付近で損切りしようと思いました。
しかし、今日は先月の損切り躊躇対策として逆指値を入れていました。
この逆指値を外して1990円で売ろうとして、逆指値を外すのに少しもたついた瞬間一気に下げられてしまいます。
見たときには1960円台にまで下がりこれを追いかけるように1952円での手痛い損切りとなります。
これなら逆指値そのままにして損切りしておいた方が損失も少なかったのが悔やまれほんの一瞬のスキでやられました。
次のETS-HD(1789)では1116円で200株買ったのも逆指値を入れていました。
すると買ってから1分ほどで逆指値が発動し、なんと1090円と1088円という底値で約定という最悪の損切りとなってしまいます。
逆指値では1104円で入れていたのに一気に刈られ思いもしない株価で売らされるという結局損切り躊躇しても逆指値で損切りしても変わらないような額の損失を計上してしまいました。
この時点で損失額が10000円を超え早くもやる気がなくなってしまいました。
この後は色々売買しますが、到底取り返すことは出来ず終わりました。
先月は克服したと思っていた損切りが全くできないどころか何度も同じことを繰り返した自分の弱さを少しでも矯正しようと今日は逆指値を入れたことが完全に裏目に出てしまいました。
本当にやることなすこと上手くいかないものですね。
今日はどこで入っても損切りになるトレードが多くどっちにせよ負けていたのですが、逆指値を入れるといった対策を取らなければもっと損失額を抑えれたと思うと悔やまれます。
こういうことがあるので本当に対処に悩まされます。
一番理想なのは適所で損切りをするということなのですが。
明日はどうしましょうかね。困ったものです。
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