昨日は前場後半にプラ転してものの、後場大いにやられてしまいました。
そんな翌日は慎重にならざるを得ないのですが、それを通り越して躊躇してしまうということになりがちです。
開始からは日経先物が下げているということから大型株の空売りで挑み、利確することができプラススタートを切っていました。
しかしながら、その後は全然でした。
ユークス(4334)での買いではミスをしてしまい、10時頃に安値を割り落ちてくるのを見計らって指値を1775円においたものの1781円で反発しておりました。
本来なら反発をみて指値を外すのですが、これを外し忘れ次の下落で約定してしまい、すぐさま損切りするも約定音を聞いて株価を見ると逆指値でも発動していたのかすでに下がってしまっていて無駄な損失を出してしまいました。
それからというもの、空売りでも買いでも躊躇し株価が迫ってくると指値を変更すると、当初の狙っていた位置から上がったり、下がったりでため息ばかりつく結果となりました。
スイングの方は一昨日買ったTMN(5258)が今日も寄り付きから軟調で前回安値を割ったところで損切りとしました。
1020円辺りから粘って反発しだしたと思い、結構期待していたのですが、わずか2日で損切りとなってしまいこれは悔しいですね。
もう一つの保有ディーエヌエー(2432)は少しずつ上昇するも大きく上がることなく25日線に負けそうな気がし利確としました。
今日は何か買わず久しぶりにノーポジとなりました。
なんとか連敗とならずにすんだのですが、やはり負けた翌日ということもあって躊躇が多かったです。
躊躇して助かった銘柄はなく、期待した方向に行く銘柄だけしかなく悔やまれました。
全ての銘柄に勇気を出して入っていればと思うと、自分自身の情けなさを痛感しなんとかならないのかとがっかりします。
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