11月はスイングもエアトレではありますが、やりはじめたのですが、厳しい出だしとなり、デイトレの方は1日では過去最大の損切りをしたりと振り返るのが辛い月間成績となってしまいました。
スイング(エアトレ)
しばらく中止していたスイングをそろそろ再開させたいと思っており、11月から実トレードではなくリハビリも兼ねてエアトレという形でトレードすることとしました。
しかしながら結果はというと惨憺たるものでした。
10月28日にスタートし、再開をした1発目の日本システム技術では11月1日に利確することができ、次に買ったテクノスマートでも利確することができ、2連勝と幸先のいい出だしとなりました。
これは実トレードにした方が良かったか?と思ったのも束の間でここから怒涛の損切りとなってしまい11月4日から7連敗となってしまうということに。
しかしうまくいったのが長野計器でこれは20%の利確をすることができ、ほぼ振り出しに戻すことができたのですが、ここからまたしても連敗が続き、月末には変異株やらなんやらで日経もマザーズも暴落するといった地合いの悪さも手伝い大きく負けることになりました。
エアトレスイングでは17回売買し、4勝13敗の-27.35%という結果でした。
ここまでやられてしまうと、実トレードを再開するのは夢のまた夢となりそうです。
始めに2連勝して実トレードにすれば良かったかな、なんて思っていましたが、終わってみればエアトレで良かったと思いました。
デイトレ
デイトレの方はスイングに加えて散々な結果となってしまいました。
なんといっても11月8日にストップ高で空売りをした夢展望でした。
これが当日貼り付いてしまい、買い戻せなくなってしまい翌日の強制決済ということになってしまいました。
しかし、翌日買いが殺到してしまい買い戻すことができず、次の日も買いが殺到ということになりまだ損切りできないまま含み損がどんどん膨らみました。
11月11日、寄らずストップ高が2営業日続き値幅制限拡大の4倍という措置の中、売値が303円に対して603円で寄り付きここでようやく強制決済ということとなりました。
損切り値幅-99%の150000円超の損失とデイトレの1売買で過去経験のない負け額でした。
貼り付けられた翌日は買いと売りの差がそこまで広くは無く、買い戻せるかなと思ったりもしたのですが、ダメでした。
強制決済なので最も早い段階で買戻し注文が入れられていると思ったので大丈夫かなと思いましたが甘かったです。
楽天証券ではどうも比例配分で助かるといったことは一度もなく、貼り付けられると確実にアウトということになるのと、ストップ高に貼りつけられるリスクを考慮すると、これからはストップ高に貼り付けられない位置での空売りに徹しようと決めました。
高い授業料となりましたが、これも経費と思い割り切ることとしました。
この夢展望で損切りした後も3日間、完全に自分を見失ったのか大きく負けてしまうといったことも反省材料には十分な内容でした。
12月からはこれまでの反省と相場に払った授業料で生き残れるよう慎重な売買を心掛けようと思います。
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