8月9月の大敗からブログ中断し、大敗の原因が空売りでのS高磔の刑だということで、絶対に磔を食らわないようS高付近での攻防は空売りではなくむしろ買いで攻めるべきだと改めたことで、10月11月は少ないながらも勝つことができていました。
12月も空売りはするけども、S高付近での攻防は大きく下がるという誘惑に負けずに、これは空売りを誘っている罠だと自分に言い聞かせました。
8月9月での大敗で10月から一回だけのナンピンを視野に入れた分割エントリーにすることでロットを下げていましたが、12月は分割エントリーをほとんどせずに、これまで通りの一回勝負ナンピン無し、損切徹底でロットを戻していこうと意識しました。
途中までは分割エントリーはやめたものの、自信がなく怖さのほうが強かったためロットを戻すことはできませんでした。
ロットを戻せたのは連勝が続いた後半になってようやくでした。
12月はたまたま相場環境が私に味方してくれたのか、成績は10月11月よりも向上しました。
空売りでのS高磔、逆の買いでのS安磔を食らうという惨状はありませんでした。
勝率もよく22営業日中、19勝3敗でした。
今までの経験ではその3敗がすべて大敗で収支に大きく響くということもあったので、中身もみておきたいと思います。
12月14日の10370円の損失がワーストで、12月9日が-3860円、12月29日が-1500円でした。
一回10000円を超える損失があったのはこれまで通りではありましたが、残り2日の損失額は私にしては抑えれたほうではとも思いました。
利益のほうは、12月20日に+12060円、12月19日に+8000円、12月16日に+6600円と損失額に比べ利確の上位3位のほうが大きかったのも珍しく良かったです。
8月9月の大敗後から3か月連続で月間プラス収支となりましたが、これまでの自分自身の下手さから単なるマグレ勝ちという可能性が極めて高いので、2023年1月からも絶対に油断、過信などせずにルール厳守で臨みたいと思います。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
よろしければポチっとお願いします。
↓↓


コメント