早いもので2022年ももう折り返しの月が終わりました。
前半は全くいいところがなく、前半戦を締めくくる6月は特に悲惨でした。
去年に何度か空売りでS高磔で痛い目にあったこともあって、ルールを何回も手直しこれまで半年ほど厳守していたのですが、6月は魔が差したのかやらかしてしまいました。
しかも1度ならず2回もやってしまうという始末。
これまで半年ほど一度もS高に貼り付かれるような位置で空売りをしていなかったのに、6月6日にこれはいけるだろうと悪い癖が出てしまい、東京通信に1104円で200株空売りをしたところ剥がれずに損切りできず持ち越し強制決済。
今回は連日寄らずに4倍の値幅制限まではいかなかったものの、翌日に1249円と実に13%もギャップアップスタートでいちにち信用の罰金、貸株料込みで一撃33615円の損切り。
これだけでは終わらず6月24日にもPSS(7707)での456円での空売りもS高に貼り付かれてしまいました。
これは少し警戒したのかいちにち信用ではなくて、制度信用を用いS高磔の対策をしたつもりではありましたが、そもそもS高に磔とならないようルールを作り厳守することとしていたのを磔となったのですから、完全に甘えがでてしまった形となりました。
翌日に大きくギャップアップし、542円で寄り付きました。
制度信用だったので、すぐには損切りせず、S高に逆指値を置いておくときっちり約定し543円での損切りでこれも一撃-18%、26123円の損失となりました。
この2回のS高磔での損失が59738円となり6月の損失のほとんどをたった2回の過ちで占めてしまいました。
6月は中盤から何か閃いたような気がして躊躇せずに売買しだし、手数を増やすことはできましたが、結果は良くはなりませんでした。
ですが、ルールに従い根拠を持ってエントリーしているので、売買終了時の反省材料と検証もできるので経験が増え、少しずつ修正していくということでこれはこれで悪くはなく、今後に繋げていければと思います。
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