3月も月間でプラスで終えることができはしましたが、収支は伸びず定期的にやらかしてしまうIPO初日銘柄でドカンとやられるといったこともありました。
空売りも多くの場面で臆病風に吹かれ躊躇したということもあり、4月は損切を意識しながらできる限り決めた場面ではエントリーしていくことを課題にしました。
それで課題を克服できたのかというと、終わってみれば3月とそれほど変わらず結構躊躇することがありました。
4月もIPOはあったのですが、初日に入ってドカンということはなく、さすがに3月カバーでやられた反省も脳裏に残っており売買することはありませんでした。
1週目は久しぶりの週間全勝に加え、1日だけ5桁プラスという日もあったことから月初めの出だしもよく、収支もよくなってきたかと思われましたが、そう甘くはありませんでした。
2週目は1日負ける日はあり、勝てた日は額は少なく4勝1敗の割に収支は伸びませんでした。
3週目は3勝2敗で、2日連続+160円とどうやったらこんな半端な額が連続して出るのかという収支でほんのわずかに週間プラス。
4週目は空売りでのこれまでの結果、検証から損切貧乏とエントリー躊躇、利益を伸ばせるところで伸ばせていないということから損益を広く見て、時間軸を長めに取ろうということを実践に移しました。
だいたいこういうことを始めた初日あたりは大きくやられるという洗礼を受けるのですが、初日2日目はなんとかプラスで耐えましたが、3日目は前半+10000円を超えていたところから、-13910円ととうとうやられてしまいました。
週間損益もマイナスで4月も終わってみればなんとか利益が残ったものの、これまでと変わらないギリギリプラスといった結果でした。
結果は、20営業日中16勝4敗、利確が110回の損切が76回、同値撤退が11回となりました。
これも2月、3月とそう変わらない勝率と値幅となり月間損益も同じような数字となってしまいました。
4月も課題である躊躇するということがクリアできず、損益を広く見て時間軸を長めにということを実践にうつしたばかりで最後うまくいかず月間損益を減らすということになってしまい、最終週になんとか月間収支がマイナスにならなく耐えたといったなんとも情けない内容ではありました。
5月は月初めからしっかり意識して臨もうと思います。
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