昨日は手数も思ったように増え10売買することができましたが、戦績は5勝5敗と勝率5割で損切りも多くエントリーポイントにまだ問題があるのかといった内容でした。
今日も昨日と同じように11回売買することができたのですが、内容は5勝5敗1分けとまたもや勝率5割で、互角に渡り合えているような気もしなくもないですが、これでは利益がほとんどなく、損切り次第によっては大きく負けてしまうといった懸念もあります。
7月開始から負けたくないという弱腰な気持ちがあったのか、1回目から悔やまれる売買がありました。
上昇していた東京電力(9501)に昨日の高値を背にして587円で400株空売りを入れました。
後から見ると結構いい位置で正解なところなのですが、いざ保有すると高値を更新するのではないかという不安もありました。
エントリーしてから581円まで落ちてくれたのですが、利確にはまだ早いと持っているとこれが建値まできてしまい、高値を更新してしまうという不安で同値で撤退としました。
すると571円まで一本調子で下落していきました。
悔しかったですね。
そういう悔し売買の次というのは不思議なもので損切りとなるのですよね。
上昇していたITbook(1447)の押しを狙うと、これが押しはなく上昇して終わりのパターンで損切りです。
そこからは昨日同様プラ転するも一進一退の攻防でした。
後場はSHINWA(2437)に踊らされました。
何か出たのか特買いになり急騰しており、1830円にまで上昇していたのを、押しを狙おうと1726円まで急落したところで拾うも、下げが酷く1678円で大きめの損切りをしました。
ボラが激しいので損切り、利確幅を広めてみたのが悪いほうにいってしまいました。
しかしこのSHINWAは1678円で損切りしたのは正解でさらに急落し、S安にまで落ちていきました。
この下落の途中、もう一回買うも損切り、S安からの反発に乗った分は利確とできたのでトータルの損失は少なめで済みました。
後場SHINWAの2度の損切りでは今日は大きく負けてしまいそうではありましたが、なんとかプラスで7月初日を終えることができました。
一回目の下落で損切りを実行していなければ、今頃は平静ではいられなかったと思うとやはり損切りは徹底すべきだと思いました。
お読みいただきまして、ありがとうございました。
よろしければポチっとお願いします。
↓↓


コメント